婚約指輪のお返しに選びたい“一生使える贈り物”とは?心に残るギフトガイド

婚約指輪のお返しに選びたい“一生使える贈り物”とは?心に残るギフトガイド

婚約指輪を受け取ったとき、多くの女性が「お返しってどうすればいいの?」と悩むもの。

一般的なルールよりも、「一生大切にできる贈り物を選びたい」という気持ちこそが、心に残るギフトにつながります。

本記事では、婚約指輪のお返しにふさわしい“一生もの”ギフトの選び方や人気アイデア、実際の相場、そして気をつけたいマナーまでをわかりやすくご紹介します。

しるし結びなど、世界に一つだけの贈り物を選びたい方にもぴったりの内容です。


目次

1. 婚約指輪のお返しに“何を贈るべきか”悩んだら

  • 婚約指輪のお返しは何がいい?正解は「相手らしさ」と「感謝の気持ち」
  • 婚約指輪が30万〜100万円だった場合、お返しの相場はいくら?目安と考え方を解説

2. 一生使える婚約指輪の“お返しギフト”とは?

  • 婚約の記念にふさわしい贈り物の条件
  • 婚約指輪のお返しで人気の“一生ものギフト”ランキング|定番から意外なアイデアまで紹介

3. 婚約指輪のお返しで喜ばれるギフトアイデア

  • 婚約指輪のお返しに時計以外で選ぶ“一生ものギフト”とは?

4. ちょっと特別な贈り物|“名前を結ぶ”一生ものをお返しに

  • 婚約指輪のお返しに「しるし結び」が選ばれる理由
  • 世界に一つの“名前入りギフト”で、感謝をかたちに

5. 迷ったとき・もらっていないときどうする?お返しマナーQ&A

  • 婚約指輪 お返し くれない・喧嘩になる前に知っておきたいこと
  • 婚約指輪のお返しに“旅行”という選択肢はアリ?特別な思い出を贈るアイデア

6. 婚約指輪のお返しを選ぶ際のポイントとは?

  • 婚約指輪お返しを選ぶ際のポイントは何ですか?後悔しないための3か条

“ありがとう”を、ちゃんと伝えたい。
そんなあなたに贈る、世界にひとつのお返し

“ありがとう”を、ちゃんと伝えたい。 そんなあなたに贈る、世界にひとつのお返し

婚約指輪をもらった日。

うれしかった。その瞬間、言葉にできない気持ちで満たされた。

でも、同時に「どうやってこの気持ちを返せばいいんだろう」とも思った。

「お返し」って言うけれど、ただのモノじゃ、釣り合わない気がする。

だって、あの指輪には、彼の“覚悟”“これから一緒に生きたい”って気持ちが込められてたから。

だからこそ、“ありがとう”も、“私も同じ気持ちだよ”って想いも、ちゃんと伝わるものにしたい。

それが“お返し”じゃなく、“ふたりの想いを交わすもの”だったら──

きっと、これからの私たちを支えてくれるはず。


婚約指輪をもらったあの日の気持ち。

大切にしたいのは、形だけじゃなくて、ふたりが心から想い合った“あの瞬間”

その想いを、ふたりの名前で、世界にひとつの“証”として残してみませんか。

▶︎ 「ふたりの名前で、ふたりだけの証を」
あのときの気持ちを、かたちにしよう。

▶︎ 「ふたりの名前で、ふたりだけの証を」

しるし結び 公式サイトを見る


婚約指輪のお返しに“何を贈るべきか”悩んだら|まず知っておきたい基本知識

婚約指輪のお返しは何がいい?
正解は「相手らしさ」と「感謝の気持ち」

婚約指輪のお返しは何がいい? 正解は「相手らしさ」と「感謝の気持ち」

婚約指輪を贈ってくれたパートナーへ「ありがとう」の気持ちを形にするのが婚約指輪のお返しです。

形式にとらわれず、相手のライフスタイルや好みに合ったものを選ぶことが大切です。

よく選ばれるジャンル(一覧)

ギフトジャンル 特徴
腕時計 実用的かつ記念になる。ペアウォッチも人気
ビジネスアイテム(万年筆など) 仕事でも使える、日常に馴染む贈り物
アクセサリー シンプルで身に着けやすいデザインが◎
体験型ギフト 旅行や食事券など、思い出を共有できる



婚約指輪が30万〜100万円だった場合、お返しの相場はいくら?目安と考え方を解説

婚約指輪の購入価格はカップルによってさまざまですが、30万円〜40万円前後を選ぶ方が多いようです

最近では、20万円台のシンプルで上質なリングを選ぶ方も増えており、「価格よりも気持ちを重視したい」という傾向が広がっています。

「高額すぎない方が気軽に着けやすい」「その分を旅行や新生活費にまわしたい」など、価値観の多様化により価格帯も柔軟になっています。

以下は参考となるお返しの目安です。

指輪の価格帯 お返しの相場目安
約20万円 約7万円前後
約30万円 約10万円前後
約40万円 約13〜15万円前後
約50万円 約15〜20万円前後
約100万円 約30万円前後

※お返しの金額は「半返し」が基本と言われてきましたが、最近では3分の1〜半額程度でも十分とされています。

形式にとらわれすぎず、「長く使ってもらえるもの」「相手らしさに合うもの」を選ぶことが、何よりも大切です。


一生使える“お返しギフト”とは?|婚約の記念にふさわしい贈り物の条件

婚約指輪のお返しで人気の“一生ものギフト”ランキング|定番から意外なアイデアまで紹介

ランキング ギフト 特徴
1位 腕時計(高級ブランド) 実用性と記念性を両立
2位 名入れペン 仕事でも使えて“自分だけ”を実感できる
3位 ペアグラス・食器 毎日の生活に寄り添う記念品
4位 オーダーアクセサリー 世界に一つの贈り物
5位 旅行・体験ギフト 思い出として一生残る

婚約指輪のお返しで喜ばれるギフトアイデア10選

婚約指輪のお返しに時計以外で選ぶ“一生ものギフト”とは?

  • 革製の名刺入れやバッグ:長く使えて経年変化も楽しめる
  • 名前入りの万年筆:ビジネスシーンに活躍&特別感あり
  • ペアで使える食器:毎日の食卓でさりげなく想いを共有

ちょっと特別な贈り物|“名前を結ぶ”一生ものをお返しに

婚約指輪のお返しに「しるし結び」が選ばれる理由

婚約指輪のお返しに「しるし結び」が選ばれる理由

婚約指輪をもらったあの日。

“ふたりの未来を重ねよう”という想いを、ひとつのかたちで受け取った。

だからこそ、お返しは──
「ありがとう」「私も、同じ気持ちだよ」っていう、
言葉にできない想いをそっと託せる“証”でありたい。

“しるし結び”は、ふたりの名前をひとつに結び、世界に一つだけのしるしを刻むギフト。

それはモノでありながら、モノを超えた“ふたりの想い”の象徴

ただ贈るだけではなく、
これからを生きていくうえで、ふたりをそっと支え続けてくれる──
そんな“一生もののお返し”です。

結婚8年目は、日常の中に“絆”が根づいている時期
結婚8年目は、日常の中に“絆”が根づいている時期

それは、目に見えない絆を、
できる限り目に見えるかたちにした、
“ふたりだけの証”

「つながっている気がする」
それだけで、
人は、こんなにも幸せになれる。

 

2人の名前を結ぶ「しるし結び」

名前を結び、想いをかたちに──

130年以上続く小林大伸堂から生まれた「しるし結び」は、

ふたりの名前を“ひとつのしるし”としてデザインし、世界にひとつだけのギフトとして仕立てるオーダーメイドブランドです。

「おじいちゃん、おばあちゃんになってもずっと仲良くいようね」

──そんな未来への約束を、注文時に添えるお客様も多くいらっしゃいます。

名前に込めた想いが、ふたりのこれからの日々をそっと見守る。

しるし結びは、そんな“一生ものの証”として選ばれています。

結婚記念日や節目の贈り物に、ただの“記念品”ではない、心がつながる“しるし”を贈りませんか。

2人の名前を結ぶ「しるし結び」
2人の名前を結ぶ「しるし結び」


<おすすめのギフトはこちら>

婚約指輪のお返しにおすすめの【しるし結び】の結び続けるギフトをご紹介します。


ペンダントで“絆を身につける”という選択を

ペンダントで“絆を身につける”という選択を

▶ しるし結びペンダントの魅力をもっと知る
▶ 結ばれ続けるペンダント(ペア) - minamo を見る

結婚という節目に、深く、揺るがない絆をかたちにしたい方へ。

しるし結びのペアペンダントは、ふたりの名前を“ひとつのしるし”として刻み、 いつも身につけられる“つながり”として、そっと寄り添います。

カタチはシンプルでも、意味は深く。
“これからも一緒に歩む”という想いを、毎日に溶け込ませたい方におすすめです。

 

 

ブレスレットで、ふたりの想いをそっと手元に

ブレスレットで、ふたりの想いをそっと手元に

▶ 結ばれ続けるブレスレットを見る

ふたりの名前が刻まれた「しるし」を、日常にさりげなく取り入れたい方には、ブレスレットタイプがおすすめです。

手元で揺れるしるしが、ふとした瞬間に“あの気持ち”を思い出させてくれます。
記念日や特別な日だけでなく、毎日に寄り添うギフトとして選ばれています。

 


ペアグラスで“ふたりのこれから”にやさしい彩りを

ペアグラスで“ふたりのこれから”にやさしい彩りを
ペアグラスで“ふたりのこれから”にやさしい彩りを

▶ 結ばれ続けるペアグラス - ever を見る

しるし結びのペアグラスは、繊細なグラスの特性そのものが、年月を重ねたふたりの関係を映し出すような贈り物です。

毎日を共に過ごす食卓に、さりげなく寄り添いながら──
「一緒にいることがあたりまえ」になっていく日々だからこそ、その“あたりまえ”の尊さをそっと気づかせてくれます。

さらに、「出会ってくれてありがとう♥」「お嫁さんにしてくれてありがとう
といった桐箱の刻印メッセージは、婚約指輪のお返しや入籍記念の贈り物として特に人気です。

箱を開けた瞬間に、言葉にできなかった感謝の気持ちが伝わり、ふたりだけの記念日がより特別なものになります。

 

 


迷ったとき・もらっていないときどうする?お返しマナーQ&A

婚約指輪 お返し くれない・喧嘩になる前に知っておきたいこと

婚約指輪のお返しは必ずしなければならないものではありませんが、相手によっては期待しているケースもあります。

お返しをめぐる価値観の違いが原因で、喧嘩に発展することも少なくありません。

以下を参考に、お互いが気持ちよく過ごせるように心がけましょう。

  • お返しがない=気持ちがない、ではない
    お返しをしない選択は、相手が「気を遣わせたくない」「形ではなく気持ちが大切」と考えている場合もあります。プレッシャーに感じないためにも、お互いの考えを共有することが大切です。
  • 時期や考え方の違いがあることを理解して話し合う
    婚約指輪を贈られたタイミングとお返しを考えるタイミングがずれている場合もあります。大切なのは“いつするか”ではなく、“どう伝えるか”。まずは率直に話し合い、相手の価値観を尊重しましょう。


婚約指輪のお返しに“旅行”という選択肢はアリ?特別な思い出を贈るアイデア

最近では「物」ではなく「体験」を贈るお返しも人気です。

特に旅行は、お互いの時間を共有し、ふたりの関係をより深める機会になります。

  • 一緒に行く旅行も立派なお返し
    日常を離れてリフレッシュしながら、「婚約したあの頃の気持ち」を思い出す時間になります。宿泊先で記念ディナーを楽しむなど、プランにひと工夫するのも素敵です。
  • 思い出=一生もの、という考え方も増加中
    形に残るものだけが“一生もの”ではありません。二人で作る思い出もまた、人生の宝物。お返しとして旅行を贈ることで、感謝と未来への希望を伝えることができます。

婚約指輪のお返しを選ぶ際のポイントとは?

婚約指輪お返しを選ぶ際のポイントは?後悔しないための3か条

婚約指輪のお返しは「何を贈るか」以上に、「どう選ぶか」が大切です。

彼の心に残るお返しにするために、次の3つのポイントを意識してみましょう。

  • 相手が日常で使えるかを考える(=実用性)
    贈る側の気持ちも大切ですが、何より大事なのは「彼が毎日の中で自然に使えるか」。時計、万年筆、革小物などは仕事やプライベートで役立ち、使うたびにあなたの想いが伝わるアイテムです。
  • “らしさ”が伝わるものにする(=パーソナライズ)
    彼の趣味やライフスタイルを考慮して、「まさに自分のために選んでくれた」と感じられるものを選びましょう。名入れや特別な刻印が入ったギフトは、その象徴です。
  • 思いを伝えるメッセージを添える(=気持ち)
    物だけでなく、メッセージカードや手紙を添えると、より心がこもったお返しに。婚約指輪をもらった日の感謝や、これからの未来への想いを言葉にすることで、贈り物が一層特別なものになります。

婚約指輪のお返しは、これからの未来への約束

婚約指輪のお返しは、これからの未来への約束

婚約指輪のお返しは「モノ」だけでなく、「気持ち」や「思い出」も一緒に贈る大切な機会です。

一生に一度の節目だからこそ、相手を想って選んだ“特別な一品”を贈りましょう。

「しるし結び」なら、名前を通じて想いを伝える“一生もの”のギフトがきっと見つかります。

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一生に一度の婚約指輪。
その“ありがとう”を伝えるなら、世界にひとつだけの“しるし結び”の贈り物を。
ふたりの名前を結ぶ、一生もののお返しで、これからの絆をもっと深く。

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💌 これからも続く“ありがとう”を形に

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