しるし結びブログ
結婚10周年に贈るペアギフトは、永遠の愛を形にする「しるし結びペンダント」を。
結婚10周年は、人生における重要な節目であり、二人の歩んできた道を振り返り、未来に向けてさらに強い絆を築く機会です。この大切な記念日に贈るギフトとして、「しるし結びペンダント」をおすすめします。シンプルながら深い意味が込められたデザインと、2人の名前を1つに結びつける特別な刻印が、このペンダントを他にはない特別な贈り物にしてくれるはずです。今回は、なぜ「しるし結びペンダント」が結婚10周年のギフトとしてふさわしいのか、その魅力をご紹介します。 永遠の絆を象徴する「結び」のデザイン 「しるし結びペンダント」の最大の特徴は、2人の想いが重なり合うことを願って形作るする「結び」のデザインです。この結び目は、2人の絆が離れることなく、永遠に続いていくことを象徴しています。結婚生活の中で培われた信頼、愛情、そして困難を乗り越えてきた絆は、このペンダントの結び目に表現されており、それが永遠に途切れることがないことを意味しています。 結婚10周年は「錫婚式」と呼ばれ、錫(すず)のように柔軟でありながら壊れにくい夫婦関係を祝う節目です。この柔軟さと強さは、結婚生活において非常に重要な要素です。お互いに適応し、理解し合いながらも、常に強い絆で結ばれているという意味が込められています。この象徴性を持つ「しるし結びペンダント」は、夫婦のこれまでの道のりを振り返り、これから先の未来も共に歩む決意を新たにするための特別なギフトとして最適です。 2人の名前を一つに刻む:夫婦の絆を形にする特別な刻印 「しるし結びペンダント」のもう一つの魅力は、二人の名前を一つにした印を刻印できることです。結婚生活において、夫婦はそれぞれの個性を尊重しながらも、ひとつの強い絆で結ばれていきます。この刻印は、その二人の名前をひとつにすると共に「ふたりはいつもひとつ」と想いをもひとつにしてくれる、まさに「一心同体」の象徴として存在します。 夫婦が名前を結びつけることで、これまでの2人が歩んできた道や未来への希望を形にすることができます。また、ペンダントの周囲にはオリジナルのメッセージを刻むことができるため、世界に一つだけの特別なペンダントに仕上げることができます。このカスタマイズ性は、しるし結びペンダントの大きな特徴であり、贈る側も受け取る側も、特別な思いを込めることができます。 生涯を共にする形に:お客様の声より 「しるし結びペンダント」は、10年間を共にしたからこそ感じ合えるお互いへの感謝や、10年目の節目を機に、これからの人生も寄り添い続けていこう、という気持ちをお互いに感じあうことができる贈り物です。 お客様の声"生涯一緒に居ると決めて、11月で10周年になります。これを期に形になるものが欲しいと考えていた時にこちらのショップの商品に出会いました。これから先も2人離れるコト無く幸せにお互いを尊重し想い会い過ごしていきたいと思います。" 結婚10周年という特別な節目に、二人の絆の象徴として作成したしるし結びペンダントは、未来への新たな誓いとなり、これからもお互いを尊重しながら歩んでいく決意を形にすることができるでしょう。 永遠に続くシンプルで上質なデザイン 「しるし結びペンダント」は、そのシンプルで洗練されたデザインも魅力の一つです。デザインはシンプルながらも、永遠の絆を象徴する「しるし結び」が中心に配置されており、メガネの産地である鯖江にて、上質なチタン素材を使って作られています。これは結婚生活そのものを象徴するかのように、時間が経つほどにその価値が増していくアイテムです。 上質な金属(チタン)で作られたこのペンダントは、長年にわたって美しさを保つことができ、錆びにくく、アレルギー反応を起こさないため、常に身に着けておくことができます。結婚生活も同様に、年月を重ねることで深みが増し、絆が強くなるものです。結婚10周年という大切な節目に、これまでの歩みを祝うだけでなく、これからの未来を共に描くための象徴として、このペンダントを贈ることで、2人の関係をさらに深めることができるでしょう。 しるし結び:永遠の想いを刻むギフトの意味 「しるし結び」という言葉自体にも、深い意味があります。「しるし」とは、1人に1つしかない名前を形にしたもの、そして特別な想いを込めたものであり、2人の絆の証です。そして「結び」は、その証を結びつけ、離れることのない強い絆を象徴しています。このペンダントは、まさにその「しるし」と「結び」を体現しており、二人が共に歩む人生においての大切な象徴とななります。 結婚10周年は、夫婦にとって重要な節目であり、これまでの歩みを振り返ると同時に、これからの未来を共に作り上げていくための誓いを新たにする時期でもあります。「しるし結びペンダント」は、この特別な節目にふさわしいギフトであり、永遠の絆と未来への希望を形にする贈り物として、多くの夫婦に選ばれています。 贈る理由:しるし結びペンダントがもたらす感動、未来への決意 結婚10周年に贈るギフトには、ただの記念品以上の意味が求められます。それは、これまでの2人の絆を振り返り、これからも共に歩む未来への誓いを形にするものです。しるし結びペンダントは、そのシンボリックなデザインと特別な刻印により、まさに2人の絆を永遠に形として残すことができます。 また、ペンダントに刻まれた2人の名前は、これからも共に手を取り合い、離れることなく未来を共に切り開いていくという強いメッセージを伝えます。10年という長い年月を共に過ごしてきた夫婦にとって、その名前が一つに結びつけられたペンダントは、これまでの道のりを称え、これからの未来を祝福する象徴です。 結婚生活は、時に困難も伴いますが、共に乗り越えてきたその道のりは二人だけの大切な物語です。その物語を「しるし結びペンダント」に刻み、形にすることで、さらに深い絆を築き上げていくことができるでしょう。 ...
結婚10周年に贈るペアギフトは、永遠の愛を形にする「しるし結びペンダント」を。
結婚10周年は、人生における重要な節目であり、二人の歩んできた道を振り返り、未来に向けてさらに強い絆を築く機会です。この大切な記念日に贈るギフトとして、「しるし結びペンダント」をおすすめします。シンプルながら深い意味が込められたデザインと、2人の名前を1つに結びつける特別な刻印が、このペンダントを他にはない特別な贈り物にしてくれるはずです。今回は、なぜ「しるし結びペンダント」が結婚10周年のギフトとしてふさわしいのか、その魅力をご紹介します。 永遠の絆を象徴する「結び」のデザイン 「しるし結びペンダント」の最大の特徴は、2人の想いが重なり合うことを願って形作るする「結び」のデザインです。この結び目は、2人の絆が離れることなく、永遠に続いていくことを象徴しています。結婚生活の中で培われた信頼、愛情、そして困難を乗り越えてきた絆は、このペンダントの結び目に表現されており、それが永遠に途切れることがないことを意味しています。 結婚10周年は「錫婚式」と呼ばれ、錫(すず)のように柔軟でありながら壊れにくい夫婦関係を祝う節目です。この柔軟さと強さは、結婚生活において非常に重要な要素です。お互いに適応し、理解し合いながらも、常に強い絆で結ばれているという意味が込められています。この象徴性を持つ「しるし結びペンダント」は、夫婦のこれまでの道のりを振り返り、これから先の未来も共に歩む決意を新たにするための特別なギフトとして最適です。 2人の名前を一つに刻む:夫婦の絆を形にする特別な刻印 「しるし結びペンダント」のもう一つの魅力は、二人の名前を一つにした印を刻印できることです。結婚生活において、夫婦はそれぞれの個性を尊重しながらも、ひとつの強い絆で結ばれていきます。この刻印は、その二人の名前をひとつにすると共に「ふたりはいつもひとつ」と想いをもひとつにしてくれる、まさに「一心同体」の象徴として存在します。 夫婦が名前を結びつけることで、これまでの2人が歩んできた道や未来への希望を形にすることができます。また、ペンダントの周囲にはオリジナルのメッセージを刻むことができるため、世界に一つだけの特別なペンダントに仕上げることができます。このカスタマイズ性は、しるし結びペンダントの大きな特徴であり、贈る側も受け取る側も、特別な思いを込めることができます。 生涯を共にする形に:お客様の声より 「しるし結びペンダント」は、10年間を共にしたからこそ感じ合えるお互いへの感謝や、10年目の節目を機に、これからの人生も寄り添い続けていこう、という気持ちをお互いに感じあうことができる贈り物です。 お客様の声"生涯一緒に居ると決めて、11月で10周年になります。これを期に形になるものが欲しいと考えていた時にこちらのショップの商品に出会いました。これから先も2人離れるコト無く幸せにお互いを尊重し想い会い過ごしていきたいと思います。" 結婚10周年という特別な節目に、二人の絆の象徴として作成したしるし結びペンダントは、未来への新たな誓いとなり、これからもお互いを尊重しながら歩んでいく決意を形にすることができるでしょう。 永遠に続くシンプルで上質なデザイン 「しるし結びペンダント」は、そのシンプルで洗練されたデザインも魅力の一つです。デザインはシンプルながらも、永遠の絆を象徴する「しるし結び」が中心に配置されており、メガネの産地である鯖江にて、上質なチタン素材を使って作られています。これは結婚生活そのものを象徴するかのように、時間が経つほどにその価値が増していくアイテムです。 上質な金属(チタン)で作られたこのペンダントは、長年にわたって美しさを保つことができ、錆びにくく、アレルギー反応を起こさないため、常に身に着けておくことができます。結婚生活も同様に、年月を重ねることで深みが増し、絆が強くなるものです。結婚10周年という大切な節目に、これまでの歩みを祝うだけでなく、これからの未来を共に描くための象徴として、このペンダントを贈ることで、2人の関係をさらに深めることができるでしょう。 しるし結び:永遠の想いを刻むギフトの意味 「しるし結び」という言葉自体にも、深い意味があります。「しるし」とは、1人に1つしかない名前を形にしたもの、そして特別な想いを込めたものであり、2人の絆の証です。そして「結び」は、その証を結びつけ、離れることのない強い絆を象徴しています。このペンダントは、まさにその「しるし」と「結び」を体現しており、二人が共に歩む人生においての大切な象徴とななります。 結婚10周年は、夫婦にとって重要な節目であり、これまでの歩みを振り返ると同時に、これからの未来を共に作り上げていくための誓いを新たにする時期でもあります。「しるし結びペンダント」は、この特別な節目にふさわしいギフトであり、永遠の絆と未来への希望を形にする贈り物として、多くの夫婦に選ばれています。 贈る理由:しるし結びペンダントがもたらす感動、未来への決意 結婚10周年に贈るギフトには、ただの記念品以上の意味が求められます。それは、これまでの2人の絆を振り返り、これからも共に歩む未来への誓いを形にするものです。しるし結びペンダントは、そのシンボリックなデザインと特別な刻印により、まさに2人の絆を永遠に形として残すことができます。 また、ペンダントに刻まれた2人の名前は、これからも共に手を取り合い、離れることなく未来を共に切り開いていくという強いメッセージを伝えます。10年という長い年月を共に過ごしてきた夫婦にとって、その名前が一つに結びつけられたペンダントは、これまでの道のりを称え、これからの未来を祝福する象徴です。 結婚生活は、時に困難も伴いますが、共に乗り越えてきたその道のりは二人だけの大切な物語です。その物語を「しるし結びペンダント」に刻み、形にすることで、さらに深い絆を築き上げていくことができるでしょう。 ...
Japan Brand Collection-FUKUI-にしるし結びが掲載されました。
鯖江市に店を構える「株式会社小林大伸堂」は約130年の歴史をもつ老舗の印章店。 店には印章彫刻士の資格を持つ4代目と5代目が在籍しており、手仕上げ彫りで丁寧に印鑑を製作している。また、これまでの印章店にはない商品として、宝石印鑑の「ROSe STONE」や、このページでご紹介する〈しるし結び〉を展開。この〈しるし結び〉は、小林大伸堂の5代目となる小林稔明氏がプロデュースするブランドである。 〈しるし結び〉とは、夫婦やカップルなど大切な人との名前を1つに結んで印鑑のように印面を製作するもの。「結ばれていることは、かたちにできる」というコンセプトのもと、目には見えない2人の赤い糸が結ばれているという意味を持つものとなる。 名前は、子供の健やかな成長と、親の想いや願いを込めて初めて贈られるギフト。その大切な2人の名前を一つにするという斬新な商品はこれまでに無く、印章店だからこそ製作可能なもの。より良い人生が送れるようにと開運印鑑なども製作している同店。小林氏は、印鑑以上に身近で日常使いができるもの。さらに2人の「背中が押せる」ような開運アイテムをつくりたかったという中で開発したのが、〈しるし結び〉である。 印面製作の際には、印章彫刻士が2人の末永い幸せを願いながら気持ちを込めて彫り上げるので、記念日にパートナーに贈り物を探している方、2人だけの結ばれた証がほしい方、結婚を控えたカップル、結婚記念や還暦祝いなどにも相応しい。またどんなに仲が良くても、長く一緒にいると時に喧嘩をしたり、状況が変わってしまうこともあるだろう。そんな時でも仲の良かった頃を思い出させてくれるスイッチの代わりになるような商品でもある。 誰かに見せるものではないが、見て触って使うたびに結ばれていることを実感できる──。それが〈しるし結び〉である。 Japan Brand Collection HPより
Japan Brand Collection-FUKUI-にしるし結びが掲載されました。
鯖江市に店を構える「株式会社小林大伸堂」は約130年の歴史をもつ老舗の印章店。 店には印章彫刻士の資格を持つ4代目と5代目が在籍しており、手仕上げ彫りで丁寧に印鑑を製作している。また、これまでの印章店にはない商品として、宝石印鑑の「ROSe STONE」や、このページでご紹介する〈しるし結び〉を展開。この〈しるし結び〉は、小林大伸堂の5代目となる小林稔明氏がプロデュースするブランドである。 〈しるし結び〉とは、夫婦やカップルなど大切な人との名前を1つに結んで印鑑のように印面を製作するもの。「結ばれていることは、かたちにできる」というコンセプトのもと、目には見えない2人の赤い糸が結ばれているという意味を持つものとなる。 名前は、子供の健やかな成長と、親の想いや願いを込めて初めて贈られるギフト。その大切な2人の名前を一つにするという斬新な商品はこれまでに無く、印章店だからこそ製作可能なもの。より良い人生が送れるようにと開運印鑑なども製作している同店。小林氏は、印鑑以上に身近で日常使いができるもの。さらに2人の「背中が押せる」ような開運アイテムをつくりたかったという中で開発したのが、〈しるし結び〉である。 印面製作の際には、印章彫刻士が2人の末永い幸せを願いながら気持ちを込めて彫り上げるので、記念日にパートナーに贈り物を探している方、2人だけの結ばれた証がほしい方、結婚を控えたカップル、結婚記念や還暦祝いなどにも相応しい。またどんなに仲が良くても、長く一緒にいると時に喧嘩をしたり、状況が変わってしまうこともあるだろう。そんな時でも仲の良かった頃を思い出させてくれるスイッチの代わりになるような商品でもある。 誰かに見せるものではないが、見て触って使うたびに結ばれていることを実感できる──。それが〈しるし結び〉である。 Japan Brand Collection HPより
しるし結びの物語~誕生秘話~
出会いの瞬間 私たち夫婦の物語は、大阪の御堂筋に本店を構える老舗宝飾店で始まりました。就職活動で面接を受けた際、初めて彼女と出会いました。面接会場での初対面の印象はお互いに強烈なものではなく、ただ「お疲れ様でした」と言い合い、それぞれ別の電車に乗って帰ったことを覚えています。 入社後、いくつかの配属先の中から偶然にも同じ本店に選ばれ、同期として一緒に働くことになりました。忙しい日々の中で、次第にお互いのことを理解し合い、強い絆が生まれました。 遠距離恋愛と結婚 2年間勤務した後、私は家業の印章店を継ぐために福井県に戻ることになりました。同期と別れるのは辛かったですが、家業を守るための決断でした。福井に戻った後も、たまに電話やメールで連絡を取り合っていました。 数年間の修行を経て、27歳の時に再び彼女と再会し、付き合うことになりました。遠距離恋愛を続け、1年ほどで結婚しました。結婚初期の一番の思い出は家づくりです。大阪から福井県に嫁いでくれた彼女にとって、新しい土地での生活は不安も多かったと思いますが、居心地の良い理想の家を一緒に作ることで、自分たちの居場所を築き上げました。月に数回、家づくりの打ち合わせに行くことが私たちの楽しみでした。 子供と共に過ごす日々 子供が生まれると、私たちの生活は大きく変わりました。最初の子供が生まれた時の喜びとともに、育児の大変さも実感しました。そして、2人目の子供が生まれると、妻は育児に追われる毎日を過ごすようになりました。新居への引っ越しも重なり、私たちは落ち着かない数年間を過ごしました。 妻は子供たちの世話で忙しく、私も仕事に追われる日々が続きました。自然と夫婦の時間が減り、次第にお互いに疎遠になっていきました。私たちは一緒にいるのに、どこか心が離れてしまったような感覚に陥っていました。 しるし結びの誕生 そんな状況を打開するために、何か特別なものを贈りたいと考えました。夫婦の絆を再び強く感じられるようなもの、そして日常で使いながらその大切さを実感できるものを贈りたかったのです。そこで思いついたのが「しるし結び」でした。 私たち二人の名前を一つにした「しるし結び」の印を刻んだペアグラスです。このグラスを使うことで、毎日の生活の中でお互いの存在を再確認し、感謝の気持ちを持ち続けることができるのではないかと考えました。5周年記念のプレゼントとして、このペアグラスを妻に贈りました。 贈り物の奇跡 「しるし結び」を贈った時、妻はとても喜んでくれました。その瞬間、私たちの間にあった距離が一気に縮まった気がしました。以来、妻が缶ビールと缶チューハイを2本買ってきてくれるようになり、私たちはこのペアグラスで乾杯する習慣が生まれました。週に2回ほど、一緒にグラスを傾けながら、日常の小さな喜びを共有する時間が再び戻ってきました。 夫婦の絆を深める 「しるし結び」を使い続けることで、私たちは夫婦の大切さを改めて実感しています。妻を大切にしなければという想いが強まり、グラスで乾杯する度に特別な気持ちになります。そして今、新婚当初のような良好な関係を保つことができています。このペアグラスが私たちにとって、夫婦の大切さを実感できるスイッチとなり、夫婦の絆をより強くしてくれる存在となりました。 私たちが経験したこの物語を通じて、多くのパートナーが「しるし結び」を通じて絆を深め、愛や感謝、ふたりの大切さを再確認できることを願っています。
しるし結びの物語~誕生秘話~
出会いの瞬間 私たち夫婦の物語は、大阪の御堂筋に本店を構える老舗宝飾店で始まりました。就職活動で面接を受けた際、初めて彼女と出会いました。面接会場での初対面の印象はお互いに強烈なものではなく、ただ「お疲れ様でした」と言い合い、それぞれ別の電車に乗って帰ったことを覚えています。 入社後、いくつかの配属先の中から偶然にも同じ本店に選ばれ、同期として一緒に働くことになりました。忙しい日々の中で、次第にお互いのことを理解し合い、強い絆が生まれました。 遠距離恋愛と結婚 2年間勤務した後、私は家業の印章店を継ぐために福井県に戻ることになりました。同期と別れるのは辛かったですが、家業を守るための決断でした。福井に戻った後も、たまに電話やメールで連絡を取り合っていました。 数年間の修行を経て、27歳の時に再び彼女と再会し、付き合うことになりました。遠距離恋愛を続け、1年ほどで結婚しました。結婚初期の一番の思い出は家づくりです。大阪から福井県に嫁いでくれた彼女にとって、新しい土地での生活は不安も多かったと思いますが、居心地の良い理想の家を一緒に作ることで、自分たちの居場所を築き上げました。月に数回、家づくりの打ち合わせに行くことが私たちの楽しみでした。 子供と共に過ごす日々 子供が生まれると、私たちの生活は大きく変わりました。最初の子供が生まれた時の喜びとともに、育児の大変さも実感しました。そして、2人目の子供が生まれると、妻は育児に追われる毎日を過ごすようになりました。新居への引っ越しも重なり、私たちは落ち着かない数年間を過ごしました。 妻は子供たちの世話で忙しく、私も仕事に追われる日々が続きました。自然と夫婦の時間が減り、次第にお互いに疎遠になっていきました。私たちは一緒にいるのに、どこか心が離れてしまったような感覚に陥っていました。 しるし結びの誕生 そんな状況を打開するために、何か特別なものを贈りたいと考えました。夫婦の絆を再び強く感じられるようなもの、そして日常で使いながらその大切さを実感できるものを贈りたかったのです。そこで思いついたのが「しるし結び」でした。 私たち二人の名前を一つにした「しるし結び」の印を刻んだペアグラスです。このグラスを使うことで、毎日の生活の中でお互いの存在を再確認し、感謝の気持ちを持ち続けることができるのではないかと考えました。5周年記念のプレゼントとして、このペアグラスを妻に贈りました。 贈り物の奇跡 「しるし結び」を贈った時、妻はとても喜んでくれました。その瞬間、私たちの間にあった距離が一気に縮まった気がしました。以来、妻が缶ビールと缶チューハイを2本買ってきてくれるようになり、私たちはこのペアグラスで乾杯する習慣が生まれました。週に2回ほど、一緒にグラスを傾けながら、日常の小さな喜びを共有する時間が再び戻ってきました。 夫婦の絆を深める 「しるし結び」を使い続けることで、私たちは夫婦の大切さを改めて実感しています。妻を大切にしなければという想いが強まり、グラスで乾杯する度に特別な気持ちになります。そして今、新婚当初のような良好な関係を保つことができています。このペアグラスが私たちにとって、夫婦の大切さを実感できるスイッチとなり、夫婦の絆をより強くしてくれる存在となりました。 私たちが経験したこの物語を通じて、多くのパートナーが「しるし結び」を通じて絆を深め、愛や感謝、ふたりの大切さを再確認できることを願っています。
結婚指輪以外のプロポーズ、記念日の贈り物にしるし結びペンダントを。
結婚指輪以外にも贈り物の選択肢があったなら・・・ 婚約指輪が、プロポーズで贈るサプライズ、ではなくて、プロポーズ後に2人で買いに行くものという常識が一般的になってどれくらいたつでしょう? 今度は、コロナを経て、結婚そのものの在り方やお披露目の仕方に対する常識が変わってきているな、と感じる今日この頃ですが、いつの時代も、「2人が結ばれ続ける」という本質は変わらないはずです。つまり、「2人が結ばれ続ける」証に指輪という存在があったわけですが、その証が結婚指輪でなくてもいい、という価値観を持たれている方が増えてきているように感じます。下記のような理由が考えられます。・普段仕事柄指輪はつけずらい・なんとなく違和感を感じる・指輪はつけているけれど、他にもペアでつけれるものが欲しい そんなニーズに対して、「結ばれ続ける2人」をあと押しする私たちがおすすめするのが、「しるし結びペンダント」です。 しるし結びペンダントは、2人の名前を1つにした「しるし結び」を刻印し、周囲に、記念日やメッセージなどを刻印することができるタイプに加えて、 表はデザイン性があり、ひっくり返すと裏側にしるし結びが刻印されているタイプがございます。 いずれのしるし結びペンダントも、名前が結ばれていることを通して、2人の絆を実感することができるアイテムです。不確かな時代に、2人がいつまでも結ばれ続けますように・・・そんな願いを込めてお1つお1つオーダーメイドで作成します。入籍記念や、結婚記念日など、2人の記念日に作られる方が多いですが、プロポーズとしてもおすすめのアイテムです。【しるし結びペンダント】詳細は、下記リンク先の商品ページよりご覧ください⇒ https://www.nameandwish.jp/c/goods/sirusimusubi-wear
結婚指輪以外のプロポーズ、記念日の贈り物にしるし結びペンダントを。
結婚指輪以外にも贈り物の選択肢があったなら・・・ 婚約指輪が、プロポーズで贈るサプライズ、ではなくて、プロポーズ後に2人で買いに行くものという常識が一般的になってどれくらいたつでしょう? 今度は、コロナを経て、結婚そのものの在り方やお披露目の仕方に対する常識が変わってきているな、と感じる今日この頃ですが、いつの時代も、「2人が結ばれ続ける」という本質は変わらないはずです。つまり、「2人が結ばれ続ける」証に指輪という存在があったわけですが、その証が結婚指輪でなくてもいい、という価値観を持たれている方が増えてきているように感じます。下記のような理由が考えられます。・普段仕事柄指輪はつけずらい・なんとなく違和感を感じる・指輪はつけているけれど、他にもペアでつけれるものが欲しい そんなニーズに対して、「結ばれ続ける2人」をあと押しする私たちがおすすめするのが、「しるし結びペンダント」です。 しるし結びペンダントは、2人の名前を1つにした「しるし結び」を刻印し、周囲に、記念日やメッセージなどを刻印することができるタイプに加えて、 表はデザイン性があり、ひっくり返すと裏側にしるし結びが刻印されているタイプがございます。 いずれのしるし結びペンダントも、名前が結ばれていることを通して、2人の絆を実感することができるアイテムです。不確かな時代に、2人がいつまでも結ばれ続けますように・・・そんな願いを込めてお1つお1つオーダーメイドで作成します。入籍記念や、結婚記念日など、2人の記念日に作られる方が多いですが、プロポーズとしてもおすすめのアイテムです。【しるし結びペンダント】詳細は、下記リンク先の商品ページよりご覧ください⇒ https://www.nameandwish.jp/c/goods/sirusimusubi-wear
2人が、結ばれ続けるお手伝い
結ばれることよりも結ばれ続けることの方が、もっと難しい 「運命の人と巡り合って結ばれる。」一言でいってしまえば簡単に思えますが、その過程では、沢山の出会いと別れがあって、時には、涙を枕で濡らした夜もあるのではないでしょうか?その分、2人が結ばれることは奇跡のようなもので、だからこそ、多くの方からの祝福があるのだと思います。 しかしながら、どれだけ愛し合って結ばれた2人でも、時にはすれ違うこともあり、些細なことで喧嘩をしてしますこともあります。大事なことは、どちらかがアクションを起こすことです。そうすれば、すれちがいやわだかまりも溶け、仲直りをすることで、より2人の絆が深まっていくと思っています。 つまり、結ばれることにも努力が必要だけれど、結ばれ続けることには、それ以上の努力や気遣いお互いを思いやる気持ちが必要なわけです。そのアクションを起こすお手伝いをしているのが「しるし結び」です。 ◆2人の絆がほどけそうになった時◆思いやりや感謝の気持ちを伝えたい時◆同じ未来を共有し合いたい時そんな時に、しるし結びが刻まれたアイテムがスイッチとなり、2人の絆をより深めてくれるはずです。
2人が、結ばれ続けるお手伝い
結ばれることよりも結ばれ続けることの方が、もっと難しい 「運命の人と巡り合って結ばれる。」一言でいってしまえば簡単に思えますが、その過程では、沢山の出会いと別れがあって、時には、涙を枕で濡らした夜もあるのではないでしょうか?その分、2人が結ばれることは奇跡のようなもので、だからこそ、多くの方からの祝福があるのだと思います。 しかしながら、どれだけ愛し合って結ばれた2人でも、時にはすれ違うこともあり、些細なことで喧嘩をしてしますこともあります。大事なことは、どちらかがアクションを起こすことです。そうすれば、すれちがいやわだかまりも溶け、仲直りをすることで、より2人の絆が深まっていくと思っています。 つまり、結ばれることにも努力が必要だけれど、結ばれ続けることには、それ以上の努力や気遣いお互いを思いやる気持ちが必要なわけです。そのアクションを起こすお手伝いをしているのが「しるし結び」です。 ◆2人の絆がほどけそうになった時◆思いやりや感謝の気持ちを伝えたい時◆同じ未来を共有し合いたい時そんな時に、しるし結びが刻まれたアイテムがスイッチとなり、2人の絆をより深めてくれるはずです。
「お互いの感情を確認し合う」、「何度でも絆を結び直す」
子育てと仕事に追われる日々の中、夫婦の時間が減り、 心の距離が広がってしまった結婚5年目に、もう一度絆を強めるために考案したのが、「しるし結び」です。 しるし結びは、「お互いの感情を確認し合う」、「何度でも絆を結び直す」ことができるので、 例えば、プロポーズや結婚記念日、すれ違った時やマンネリ化した2人にもおすすめです。 夫婦のマンネリ解消に 今、子育てと仕事に追われ、夫婦の時間が減って心の距離が広がった状態の2人であれば、例えば、しるし結びのペアグラスで乾杯することで、「お互いの感情を確認し合う」ことができ、もう一度2人の絆を強めることができます。 プロポーズに 今の状態は、お付き合いはしているが、未来の確定があるわけではなく、この先どうなるか不安な状態だったとします。例えば、プロポーズのタイミングでしるし結びを贈ることで、2人が一生、結ばれ続ける証を2人で共有する(目に見える結婚の約束ができる)、言葉にしなくても結婚に対する覚悟を伝えることができます。
「お互いの感情を確認し合う」、「何度でも絆を結び直す」
子育てと仕事に追われる日々の中、夫婦の時間が減り、 心の距離が広がってしまった結婚5年目に、もう一度絆を強めるために考案したのが、「しるし結び」です。 しるし結びは、「お互いの感情を確認し合う」、「何度でも絆を結び直す」ことができるので、 例えば、プロポーズや結婚記念日、すれ違った時やマンネリ化した2人にもおすすめです。 夫婦のマンネリ解消に 今、子育てと仕事に追われ、夫婦の時間が減って心の距離が広がった状態の2人であれば、例えば、しるし結びのペアグラスで乾杯することで、「お互いの感情を確認し合う」ことができ、もう一度2人の絆を強めることができます。 プロポーズに 今の状態は、お付き合いはしているが、未来の確定があるわけではなく、この先どうなるか不安な状態だったとします。例えば、プロポーズのタイミングでしるし結びを贈ることで、2人が一生、結ばれ続ける証を2人で共有する(目に見える結婚の約束ができる)、言葉にしなくても結婚に対する覚悟を伝えることができます。