「名前を結ぶ」だけでは売れなかった。しるし結びが見つけた、本当の価値。
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「しるし結び」は、最初から今の形だったわけではありません。
「二人の名前を一つに結ぶ。」
このコンセプト自体は、ブランドを立ち上げた当初からありました。
しかし、お客様から返ってくる言葉は決まっていました。
「素敵ですね。でも、どうやって使うんですか?」
コンセプトには共感していただける。
でも、実際に行動へとつながらなかったのです。
そこで考えたのは、「何を作るか」ではなく、「どうすれば夫婦が自然と行動できるか」でした。
私たちが作ったのは、商品ではなく「スイッチ」だった。
夫婦の時間が減ってしまう理由は、愛情がなくなったからではありません。
忙しい。
子育てがある。
仕事がある。
だから、「話そう」と思っていても、そのきっかけがない。
そこで生まれたのが、ペアグラスでした。
グラスを持ち、
「乾杯しよう。」
その何気ない一言が、夫婦だけの時間を始める合図になります。
つまり、ペアグラスを作ったのではありません。
**「夫婦の時間が戻るスイッチ」**を作ったのです。
この考え方が生まれてから、「しるし結び」は多くの方に選んでいただけるようになりました。
次に作ったのは、「身につけるスイッチ」
その後、生まれたのがペアペンダントやペアブレスレットです。
最初は、「アクセサリーを作ろう」と考えたわけではありません。
考えたのは、
「夫婦であることを、日常の中で思い出すきっかけは何だろう。」
ということでした。
結婚指輪は、結婚した証です。
多くのご夫婦が結婚するときに作り、その後何十年も身につけ続けます。
だからこそ、私は思いました。
結婚した証はあっても、
**「今も結ばれ続けている証」**は、意外と存在しないのではないか、と。
実際、「しるし結び」のペアペンダントやブレスレットをご購入いただく方の多くは、結婚5周年、10周年、15周年といった節目のご夫婦です。
それは、新しいアクセサリーが欲しいからではありません。
「これまで一緒に歩んできたこと。」
「これからも一緒に歩んでいくこと。」
その想いを、改めて形にしたいからです。
だから私たちが作ったのは、アクセサリーではありません。
**「結ばれ続けていることを実感するスイッチ」**なのです。
商品を作るのではなく、行動をデザインする。
振り返ると、「しるし結び」の商品には共通点があります。
ペアグラスは、
乾杯という行動を通して、
夫婦の時間を取り戻すスイッチ。
ペアペンダントやペアブレスレットは、
身につけること、見返すこと、触れることを通して、
二人が今も結ばれていることを実感するスイッチ。
私たちは、ジュエリーやグラスを売りたいわけではありません。
夫婦の毎日に、小さなきっかけを届けたい。
そのきっかけが、一言の会話になり、一緒に笑う時間になり、「これからもよろしくね」という気持ちにつながっていく。
そう信じています。
だから、しるし結びは、これからも商品を増やしていくブランドではありません。
夫婦の絆を育てる「スイッチ」を増やしていくブランドでありたい。
それが、私たちが「しるし結び」に込めている想いです。

ペアグラス
ペアネックレス
ペアブレスレット
ペアストラップ
キャンドル
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