しるし結びとは?
ふたりの名前をひとつにして、
未来への希望や願いを刻んだ、「しるし」です。
ふたりの想いが結ばれていることをかたちにすることで、日常の中で、いつでも立ち帰れる機会となって、ふたりを結び続けます。
結ばれていることは、
かたちにできる。
誰かに見せたいわけではないけれど。
自分たちが結ばれていることを、
さわって、実感できるものにしたかった。
お互いに、温め合えるものにしたかった。
一緒になって、勇気を持てるものにしたかった。
「紙に押す」から
「背中を押す」ものに
私たち小林大伸堂は130余年、印鑑作りを通して想いを届けるお手伝いをしてきました。 5代目の小林は、その技術とノウハウを活かして、印鑑を「紙に押すもの」から、「背中を押すもの」に役割を変えようと考えました。 「約束の証に願いを込めたしるし」は、2人の絆を深めてくれるはずです。